第4話 日常的な食材で作る非常食レシピ

「rolling stock」を翻訳ソフトで意味を調べてみますと、何と“車両”と訳されてきます。
「ストック」(備蓄)を「ローリング」(回転させる)は、どうやら和製英語のようです。

前回までは常温で長期保存を大前提にご紹介してきましたが、今月はもっと身近な材料で食せるレシピをご紹介させていただきます。

【材料】
用意していただく材料は「お米」と「水」と「さんまの蒲焼缶詰」だけ。

  1. 「お米」は長期保存するためにペットボトル500mlに入れて、冷蔵保存(災害時を想定して無洗米が理想的)します。
  2. 「水」の分量は、先ほどお米を空けたペットボトルで500mlを計り、鍋に入れます。
  3. 「さんまの蒲焼」は、2缶ともさんまの脂分も残さず投入します。

【調理器具】

  1. 丈夫な鍋(クルーゼや土鍋が理想的ですが、蓋なしの行平鍋でも炊けます)
  2. カセットコンロ

平常時であれば、調味料として根ショウガの刻み・ごま・きざみ海苔 などを添えるとより一層美味しくいただけます。

この材料でしたら、お米も缶詰も1~2年は保存できて、普段から食べることもできて経済的だと思いますがいかがでしょうか。

■災害時に備えた食品ストックガイド 農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/guidebook.html

株式会社遠井保険事務所
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